長女、二年保育の幼稚園へ
長女の幼稚園選びを記録しておく。
長女は平成21年生まれの4歳児。公立幼稚園の2年保育を希望している。
現在、志望公立幼稚園のプレに参加中。
公立幼稚園は、希望者多数の場合、プレ枠なし、兄弟枠なし、ご近所枠なしで、
一切、何の要素も考慮されない、全く平等な公開抽選により選考される。
もし11月の抽選に漏れると、区立の二次募集をあたるか、私立を探すことになる。
といっても、私立の選考は既に終わっているところがほとんどだし、
二次募集がある園は、遠方になる可能性が高い。
昨年、近所の区立幼稚園の志望者は、定員の約2倍いたため、抽選になった。
今年も同程度と予測すると、区立の単願はちょっと怖いので、私立も受験することにした。
幼稚園選びは、9月から始まった。
9月 説明会・見学会
9月に入ったら、なんとなく情報収集スタート。
そのつもりは無くても、同じくらいの子供が居るママさんと話すと、話題は幼稚園一色になりがち。
みんな親切にいろいろと教えてくれる。ここいら辺は幼稚園激戦区らしい。今頃知った(冷汗)。
区立なら簡単に入れるだろうと、のんびり構えていた。気持ちが引き締まる。
自宅からの距離を基準にして、私立幼稚園、認定こども園をリサーチ。
9月17日
<私立幼稚園Aに、入園案内を取りに行く>
事務所で配られる封筒の中には「見学会参加券」が入っている。
9月18日
<私立幼稚園B見学会、行くつもりだったがパス>
ネットの評判は悪く、ママさん達に聞いてもイマイチな感じ。
9月19日
<区立幼稚園説明会>
20~30人ほど来ていた。
スライドを見ながら説明を聞く。のびのび園で雰囲気も良い。第一志望の園。
9月24日
<私立幼稚園A見学会>
1時間ほどかけて、園内を見学。
光にあふれた園舎で、子ども達がイキイキと遊んでる。
知り合いの子が、娘に手を振ってくれて嬉しかった。
ジーンズで行ったら、他の人はほとんどがフォーマルで悪目立ち。
見学会ですら正装なのかと衝撃。うちには合わない幼稚園なのかと悩む。
9月26日
<私立こども園見学>
事前に電話で予約して、見学させてもらった。
希望者から連絡があると、その都度、数人まとめて見学会を行っているとのこと。
私の時は2名。15分ほどかけて、園長先生に園内を案内していただいた。
ビル内にある都会的保育園。想像よりも狭く、園庭は無い。
代わりに、板張りのテラスがあって、外気浴はできるようになっている。
幼稚園枠(短時間枠)の募集は、2学年(4.5歳児)で5名。
スケジュールは、10月初旬に願書送付、10月いっぱい申込受付、11月4日に面接。
願書送付のため、住所氏名など記入して帰る。
10月 説明会・願書配布
10月15日
<私立幼稚園A願書配布スタート(配布は1週間)>
10月16日
<私立幼稚園A説明会>
説明会の前に「願書」、後に「整理券」が配布される。
「整理券」には、面接時間が記載されている。
見学会に続き、説明会にも懲りずにジーンズで行って浮く。
でも気にしない。服装で落とされるならそれまでということで、あえて普段着で。
10月21日
<区立幼稚園、願書配布スタート>
10月23日
<区立幼稚園、願書ゲット>
配布3日目の夕方に、願書をもらいに行く。
通し番号では、すでに定員超え。今年も抽選になりそう。
10月24日
<区立幼稚園、入園説明会@区役所>
希望幼稚園の説明会に出席したため、参加せず。
10月28日
<区立こども園、入園案内配布スタート>
願書を受け取りに行ったら、今年度の4歳児募集はゼロと言われる。
でも急遽空きが出た場合、申込&面接などの諸手続きを済ませていないと、選考対象にならない。
念のため、必要書類はいただいておいた。
10月30日
<私立幼稚園A、面接料5,000円振込>