<生後10ヶ月>
生後10ヶ月ごろから、ぼちぼち言葉らしきものを話しはじめた。
最初に発したのは「あい(はい)」
物を手にして、渡しながら「あい」と言う動作を、繰り返し何度でもする。
自分の食器を見て「まんま」
電子レンジの中で回る食器を覗き込みながら、「まんま、まんま」と確認するように言うことも。
バイバイと手を振って「たいた~い」「だいだ~い」。
バイバイのタイミングは分かってるみたい。
<生後11ヶ月>
生後11ヶ月、ほぼ1歳に近くなってからは、親の発声を真似するようになった。
まだ母音だけの部分もあるけど、かなり正確。真似してるな~って、よく分かる。
パイパイは、なかなか言いづらいようで、「ぷあっ」とか「ぽ」とかで精一杯。
言葉への理解も進んでいる模様。
「ぱりぱり(赤ちゃんせんべい)食べる?」と聞くと、いつもお菓子を置いている棚を見たりする。
名前を、フルネームちゃん付けで呼ぶと、ごくたまに「はーい!」と返事。
遊んでいたのに、振り向いて手をあげて返事をしたときは感動した。
そういや最近、夫が「元気があればなんでもできる!1・2・3・ダー!」というのを教え込んでるんだけど、
3回に1回くらいは、一緒に「だー」って言ってる。
テレビの掛け声と一緒に「だー」と言ったときは笑った。
この時期の子は、日々成長だね。
昨日できなかったことが、今日ふとできたりする。
次女の小さな変化が楽しい毎日。
長女と一緒によく遊ぶ。
姉妹で遊ぶ姿に、ハラハラしたり癒されたり。
私たちは、娘たちの成長を見守りながら、時の流れの速さを怖いくらいに感じてる。
怖れつつも、ただただ家事育児に押し流されていく毎日。
こうやって、母ちゃんは年取っていくんだねえ。
関係ないけど、
昨日、朝目覚めたら、次女が満面の笑みで、私の顔を覗き込んでいた。
めっちゃかわいかった♥