イチゴとミルクのツートンカラーの円錐型チョコレート「アポロ」
幼い頃は何度となく食べた記憶がありますが、今でも現役なんですね!
調べてみたら、発売は1969年。あと数年で発売50周年を迎える、超ロングセラーなお菓子なのです。
多くの人に愛されてきたのは、理由があるんでしょうね。
次々に口に放りこみたくなる、可愛らしい形?
イチゴチョコとミルクチョコの絶妙なバランス?
月に到着した宇宙船アポロへの憧れ?
それとも単純に、美味しいからでしょうか?
私の娘は何に引かれて手に取ったんでしょうね。
こないだ、5歳の長女にねだられて、スーパーで買ったんですよ。
自分で作れる、明治の「手づくりアポロ」です。
おなじみのアノ形から、ハート型、イチゴ型など、8種類の形が楽しめる手作りチョコレートのセットです。
デコレーションには、パステルカラーのカラフルミントが付いてます。
一緒に写っている、四角い小さなゼリーは家にあったものです。
他には、黒色・白色・ピンク色、三色のチョコペンをお湯で溶かして、型に絞り入れていきます。
一生懸命チョコを絞る長女(5歳)と、手元が気になってしょうがない次女(2歳)
アポロ作りは、空いてるチョコペンを、隙あらば吸おうとする次女との戦いです。
できました!
付属の白い棒を刺しておくと、棒付きアポロが作れるのです。
この状態で、しばらく冷蔵庫で冷やすと完成なのですが…
なんだか量が少ないので、家にあったチョコペン2本を追加投入。
空スペースに小さいチョコをたくさん作りました。
ぐちゃぐちゃですが、姉妹で仲良く食べてくれれば良いんです。
完成品が8個だと、たぶん足りないからね。
チョコが固まりました。
スティックアポロに満足げな長女です。
冷蔵庫でしっかり冷やすと、スポッと型から抜けましたよ。
一番出来が良かったアポロ。
3色のマーブルアポロです。けっこう大きめ。
長女は、チョコレート作りがかなり気に入ったようです。
チョコレートを絞って、飾るだけという簡単さが良かったのかもしれません。
次回のため、自分で型トレイをせっせと洗ってましたよ~。
またチョコペンを買ってきて~と頼まれております。
親としても準備がすごく楽で良かった。チョコペンをお湯で溶かしたくらい。
手軽に手づくりチョコが楽しめますよ。手助けもほとんど要りませんでした。