大島牛乳と、かじやベーカリーのパン
島の朝食には、”大島牛乳” と ”かじやベーカリー” のパンが欠かせません。
みやとらさんに入荷していると、とりあえずキープしてます。
大島牛乳を使って、毎朝美味しいカフェオレを飲みます。
かじやベーカリーの食パンは、ふわふわ柔らかくて甘みがある、リッチな味わいです。
毎朝の習慣になりつつある、貝の味噌汁作り。
子供たちは収穫の楽しさに目覚め、毎日飽きることなく磯に行きたがります。
貝のお出汁の味噌汁にもハマってます。
キャンプ場のお友達
夏休みの大浦キャンプ場には、子連れキャンプ客が多く滞在しています。
子供同士が自然とお友達になり、一緒に遊ぶようになりました。食事を終えると、さっさと遊びに行ってしまいます。
式根のキャンプ場は、何というか、すごく子供にやさしいキャンプ場です。
サバづくし(ジップロック鯖寿司、しめ鯖、一夜干し)
昨夜釣ったサバを料理します。
今日は酢飯を作って、ジップロック鯖寿司を作ってみました。
1本は、焚き火着火用のバーナーで炙り寿司にしました。
初めての試みは大成功!
サバは、炙った方が美味しい!
皮目の脂が溶けて、とろっとなるんですね。
そして定番化した「しめ鯖」
長女の大好物になりました。ひとりで半身をぺろりと平らげてしまいます。
サバづくしの食卓。
サバは昨夜、2匹分を干物にしておきました。
干し網は、キャンプ場受付の建物の軒下に吊り下げてあったもの。
管理人さんに言えば、貸してくれますよ。
サバの一夜干しです。
夕食のおかずにしました。
見た目はいい感じですが、味は今一つでした。干し過ぎたかな。
しめ鯖をおすそ分けしたら、イサキのお刺身をいただきました。
綺麗なピンク色の身。美味しいです。
いいかげん、サバ以外のお魚が釣りたいです。
なぜかサバしか掛からないのー!
小浜港→野伏港で夕方釣り
何とかサバじゃない魚を釣ろうと思い、釣り師匠に相談すると、小浜(こばま)でアジが釣れると教えてくれました。式根島の東側にある港です。夕方頃サビキで釣れるそうです。
昼食後に、ミヤフサ釣具店でサビキを買って、小浜に向かいます。
山道のアップダウンで、自転車では結構きつい道のりです。
小浜に到着しました。
野伏港と比べると、小ぢんまりとした港です。
到着したタイミングが良くなかったのか、あまり釣れそうになくて、竿を出さずに野伏港に移動することにしました。(後で確認したら、釣り場所を間違えてました)
夕方に野伏港に到着しましたが、結局何も釣れず、6時頃帰ることになりました。
花火ナイト
今晩は、子供たち念願の花火ナイトです!
大浦の浜辺で、のんびり花火を楽しみました。
六日目の朝
キャンプの朝は、貝の味噌汁から始まります。
魚突きの獲物
パパが「タカノハダイ」と「ブダイ」を突いてきました。
おめでとう!
タカノハダイは25㎝、ブダイは33㎝です。
似た様な色合いの魚です。
お魚いっぱいランチ
お昼は、お魚豊富なランチになりました。
ブダイのから揚げと、肝ペーストです。
カルボナーラに、タカノハダイのソテーを乗せたもの。
市販のソースをちゃちゃっと混ぜた、雑なカルボナーラです。
フランスの方に「カルボナーラは卵を入れると美味しいよ」とか「ベーコンは?」とか言われた(笑)
管理人さんに頂いたサバ味噌。
豪快にぶつ切りにして、味噌で甘く似てあります。
味付けが美味しい~!
そういえば、うちは酸っぱい鯖ばっかり食べてましたね。
こちらも頂き物、タカベの南蛮漬けです。
これも美味しい~人様の作った料理最高~!
豪華なお魚ランチになりました。
野菜があれば完璧でしたね。
野伏港で夜釣り(三回目)
近づいていた台風の影響で、強風と雨がぱらつく微妙なお天気。
キャンプ場で大人しく過ごすべき日でしたが、昼間から釣りの準備をしていたこともあって、やっぱり釣りがしたくて野伏港に出かけました。
野伏港の桟橋は、風が強すぎて、釣りができる状態ではありません。
はじめは数人いた釣り人も、徐々に帰って行きました。
私たちは、波風の穏やかな、波止内にある桟橋で釣りをすることにしました。
高速ジェット船の発着場で、屋根もあります。
なんとか2~3時間がんばってみましたが、サバ一匹という釣果でした。