長女が、お腹に小さなぬいぐるみを数匹詰め込んで、妊婦ごっこをしている。
大きなお腹をなでながら、私のところにやってきて、
「あのね、お母さん。○○ちゃん、もうすぐ赤ちゃん生まれるの!フウフウ…
アッ!ンフッ!なんか産まれそうだから…、ウッ…ちょっと病院いってくるねっ!」
迫真の演技に噴き出しそうになりながら「がんばってね!」と送り出す。
長女はタタタッと秘密基地に入っていって、しばらくすると、ぬいぐるみを抱いてにこやかに出てくる。
わたしは大喜びして、赤ちゃんを大げさにほめる。
最近、毎日やっている遊び。